東海地域小中学生新人ソフト大会
審判・記録員事前研修会

審判・記録の事前研修会を掛川東高で開催した。 3月中旬に掛川エコパグラウンドで行われる、
東海地域小中学生新人ソフト大会の
審判・記録の事前研修会が集まり、掛川東校の体育館内武道場にて
2月15日(土)
午前8時より審判・記録の合同開講式が行われた。掛川ソフト協会の川隅理事長の挨拶のあと、
静岡県ソフト協会の
齊藤運営担当副理事長が審判・記録の事前研修会は大会前に競技役員が
顔を合わせることにより連帯感が生まれる等の重要な意味があるとの
挨拶のあと、
審判(35名)は、その会場にて、
記録員(17名)はエコパスタジアム内の第一研修室にて、研修を行った。 
記録員は日本リーグ女子1部の日立&ルネサス高崎対レオパレス21の公式試合を観ながらスコアシートに記帳。
内容は上野投手が降板するなど、選手の変更が多数有り記帳するには絶好の試合展開だった。
試合終了後にスコアシートの集計作業まで実施して、最後に回答を確認しながら点検場所の解説を行い終了した。
審判員、記録員ともに3月の本番ではこの研修を生かして大会を盛り上げて頂けると
確信出来るものとなった。