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第11回東海パソコン研修会を実施

平成25年6月23日(日)愛知県北名古屋市 北名古屋市東公民館の3階において

日本ソフトボール協会の中央研修会の第19回コンピュータ研修会の伝達内容を東海4県の

パソコン指導者各県2名以上で実施、
午前10時〜午後3時まで熱心な研修だった。

講師に東海地域コンピュータ指導者の筒井三重県記録委員長、

冨永愛知県記録委員会、宮堂岐阜県記録委員会の各講師と

芦澤東海地域記録委員長の指導の下、以下の内容で行われた。

1.windmillの1.0.0.9へのバージョンアップ方法

2.windmillの基礎データの入力方法

3.審判、記録、放送員の外部データよりのインポート方法

4.スコアシートよりのデータ入力方法

5.打順表の作成

6.速報の入力方法

7.打撃・投手の入力

8.入力データの点検

9.各データのPDFファイルの作成方法

10.報告にはこのPDFファイルを圧縮してメールで送れるように作成する方法

各受講者は、今後地元の県で講師を担当するため真剣なまなざしで、パソコンを操作していた

最後に芦澤委員長より大会記録集計による注意事項として

1.記録1号

2.記録3号

3.記録4号

4.記録5号・6号

5.今回の記録の抽出

5.再出場違反、打順誤りが有った場合

等の注意事項が詳細に説明があった

内容は6月29日の静岡県パソコン研修会にて説明される。

静岡県より、浜北支部より清水浜北記録委員長兼パソコン普及担当

掛川支部より戸田パソコン普及担当の2名が参加した。