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第7回静岡県一般男子ソフトボール大会
兼全日本一般男子ソフトボール大会予選会

組合せ表  準決勝、決勝

大柳クラブが終盤の集中打で貴布祢5クラブを退け、2連覇を達成!
 大柳クラブは同点で迎えた5回、鈴木の適時打で勝ち越し。続く6回には、藤村が満塁の走者一掃となる適時三塁打を放つなど、
打者一巡の猛攻で一挙6点を挙げて試合を決めた。投げては大塚が貴布祢5クラブ打線を3安打1失点に抑える力投で完投勝ち。
 貴布祢5クラブは初回、鈴木恒の二塁打を足掛かりに同点に追い付いた。しかし、その後のチャンスにはあと一本が出ず、
逆に痛いところで守備の乱れが出るなど終盤に大量点を許し、惜しくも敗れた。

優勝 大柳クラブ


大柳クラブ藤村・走者一掃のタイムリースリーベース

大柳クラブ・大塚投手

優勝した大柳クラブ・天野喜久男監督の談話
 今年も勝って2連覇して山梨へ行こう!とみんなで話しており、それが現実のものとなって素直に嬉しい。
決勝戦では序盤に打ちあぐんで決定打が出ず少し焦りもあったが、終盤に集中打が出てホッとしている。
脚力のある選手が多く、機動力とともに守備は「島田一」だと思う。ピッチャーは大塚のみの実質一枚看板なので、
次の投手を作りたい。全国大会は真夏(8月)しかも連日のダブルヘッダーが予想されるため、暑さ対策についても万全を期す。
力の差は殆ど無いので、昨年のベスト8を上回る成績を残したい。

準優勝 貴布祢5クラブ




初日
五月晴れの下、第7回静岡県一般男子ソフトボール大会兼全日本一般男子ソフトボール大会予選会が
焼津市大井川河川敷運動公園にて開催された。地区予選を勝ち抜いた精鋭24チームが一堂に集まり、
今日から3日間にわたって熱戦を繰り広げる。初日の今日は16試合が予定通りに行われた。
前年度優勝の大柳クラブ(島田)は2回戦に登場し、五島クラブ(浜松)に10-0で快勝、強さを見せつけた。
 大会は16日(日)に準々決勝と準決勝の6試合、22日(土)に決勝が行われる予定。


選手宣誓 立小路ソフトボールクラブ 長谷川一博主将